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今日の健康食べ物

ワインビネガー
暑い夏を迎えるのにぴったりな食卓の一品(238)
Back Number(238)

疲労回復を早めるのはもちろん、「赤」は活性酸素を抑え、「白」には殺菌効果が

スーパーに行けば世界中の酢が並んでいて、どれを選ぶか迷うほどですね。ときには、フレンチっぽくワインビネガーでも買ってみてはいかが。フランス、イタリア、スペインなどでは、酢といえばワインビネガー。イタリアのバルサミコ酢もワインビネガーの一種で、さらに長時間、熟成させたものなんです。

ワインビネガーは、ぶどう果汁やワインをベースに発酵させたもの。酸度(平均6.0%)は日本の米酢(平均4.5%)より少し高めで、糖度は低め。フルーティーな香りが特色です。酢になった状態だとアルコール分はほとんど含まず、ワインに含まれる効能成分を安全にとることができます。ワインビネガーは赤白の2種類。赤ワインビネガーには、ぶどうに含まれるポリフェノールが溶け込み、活性酸素を抑える働きがあります。白ワインビネガーには殺菌効果 があります。

お酢がカラダにいいのは、おなじみですよね。カラダが酸性化するのを防ぎ、クエン酸によって疲れにくくなり疲労回復を早めます。血液の循環をよくし、カルシウムの吸収を助けるなど、いいことづくめの食材です。



シチューやカレーの隠し味に使ってみて

シチュー、カレー、スープなど、いつもの料理にほんのちょっと加えてみてください。味に深みが出てパリの味!? なにしろ、フランス料理では、ほとんどの料理に隠し味としてワインビネガーを使い、シェフの必需品といわれるほど。火を加えると酸味が少し飛び、風味は増し、アルコール分は完全に飛びます。お子様も安心して食べられますよね。

オトナ向けにはドレッシングや即席ピクルスをオススメ。サラダのドレッシングはワインビネガー1、植物油3の割合で、塩・コショー適量 。ピクルスは、キャベツ、キュウリ、ニンジンなどお好みの野菜を切って、塩、コショー、ワインビネガーを振りかけて一晩置いておけば、翌朝にはいただけます。

健康飲料としてもどうぞ。コップ1杯の水にワインビネガー大さじ1、お好みの量 のハチミツを加えます。のどごしさわやか。毎朝飲んで、暑い夏を元気に乗り切りましょう。

 



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