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夏みかんというと、字づらからして夏に実がなりそうなイメージですよね。しかし、実がなるのは秋なんです。収穫せずに放置して酸味が抜けるのを待って、翌年、暖かくなってから収穫します。結局、市場に出回るのは春から夏になるので「夏みかん」という呼び名になったそうです。
夏みかんは、<ビタミンCの宝庫>。ストレスに対抗して、免疫力を高め、カラダの老化やがんなどの生活習慣病を防ぎます。日焼けによるシミやそばかすの緩和にも役立ちます。 また、疲労回復に最適です。クエン酸やビタミンB1をきちんととっていないと血液中に乳酸がたまって疲労物質となり、血液がしだいに酸性になって全身がだるくなります。その点、クエン酸とビタミンB1を両方とも含む夏みかんは、疲れを癒す果物ともいえます。夏みかんはすっぱいというイメージで敬遠されがちですが、あのすっぱさのもとこそクエン酸です。家事やスポーツのあと疲れたなと思ったら、夏みかんを食べましょう。
なお、クエン酸には動脈硬化を予防する働きもあります。血液中に乳酸が増加すると、それが血管壁のタンパク質と結びつくことから動脈が硬化するといわれているのです。
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