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今日の健康食べ物
さやいんげん
「初夏」を感じる季節にぴったりの食卓の一品(144)
Back Number(144)

たっぷりのビタミンB群が血栓や動脈硬化の予防に効果的

さやいんげんは、いんげん豆の若ざやのこと。つるがある'どじょういんげん'と、つるのない'三度豆'の二種類があります。なんと言ってもビタミンB群が豊富なのが特徴です。ビタミンB1は疲労物質が蓄積するのを防ぎ、ビタミンB2は動脈硬化や血栓を予防。また、たんぱく質の代謝を高めるビタミンB6もたっぷり含まれているので、夏バテ防止にはおすすめです。カロテンもアスパラガス以上といわれ、一度に大量に食べられることから緑黄色野菜として扱われています。

免疫力を高めがんの予防になるクレチンや、ビタミンC、食物繊維などもバランスよく含まれているので、夏のビタミン補給にはぴったりの野菜です。



油と組み合わせたメニューが、カロテンの吸収率をアップ

選び方のポイントは、鮮やかな緑色をして、細めでみずみずしいものがおすすめ。さやの中の豆がデコボコと目立つものは、固くなているので気を付けましょう。下ごしらえとして、へたと筋をとっておくと便利です。カロテンの吸収を高めるために炒めものや天ぷらなど油を使ったメニューにするとぐっと吸収率がよくなります。

また、さっと茹でておひたしやサラダにしてもよし。お煮しめや肉の付け合わせも、爽やかな彩りが食欲を増進してくれます。

夏が旬のさやいんげん。たっぷり食べて、この夏を元気に乗り越えましょう。



 
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