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今日の健康食べ物
パイナップル
暑い夏にぴったりの食卓の一品(15)
Back Number(15)

消化を助けるトロピカルフルーツ

パイナップルといえば、南国の果物。ビタミンCやB1が豊富で、プロメリンという タンパク質分解酵素を含んでいるのが特徴です。プロメリンは肉類を柔らかくする働 きがあるため、胃液の分泌を促すクエン酸と共に弱った胃腸の消化を促進してくれます。腸内に残留する物質を分解する作用が強く、下痢やガス発生などをうまく防いでくれます。また、ビタミンの他に食物繊維やカルシウムも豊富なので、夏バテや疲労回復に効果 が期待できます。よく熟したパイナップルで、残暑を乗り越えましょう。



熱に弱いけれど、豚肉との相性は最高
 パイナップルの旨味が引き立つのは、肉料理。中でも豚肉との相性は抜群です。プ ロメリンの効果で、酢豚やポークソテーの肉が柔らかくなり、食べやすく美味しさも ひきたちます。ただし、熱に弱いので60℃以上過熱しないように注意してください。

プロメリンの働きをもっと引き出したいのなら、生で食べるのが一番。よく熟したパイナップルは重量 があって豊かな香りがします。外側を指で押すと少しへこむくらいが、食べごろでしょう。なお、未熟なパイナップルは消化不良や肌荒れの原因に…。パイナップルをおいしく味わうためには、「じっくり待つ」ことをどうぞお忘れなく。





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