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今日の健康食べ物
Back Number(274)

マグロ

寒い冬にぴったりな食卓の一品(274)


活脳成分DHAたっぷりの"トロ"低脂肪&高たんぱく質の"赤身"栄養もおいしさも◎の魚の王様

万葉の時代から食されてきたという「マグロ」。種類もさまざまで、お馴染みなのはキハダ、メバチなどでしょうか? とりわけ"本マグロ=クロマグロ"は、価格も味わいも一級品としてお馴染みですね。

さて、マグロの栄養ですが、丈夫なカラダをつくるたんぱく質をはじめ、疲労回復に最適なビタミンB1などがたっぷり。さらに貧血予防に効果的な鉄分などのミネラルも豊富と高い栄養価を誇る魚です。なかでも赤身には増血作用の高い鉄分が多く、鉄分の吸収を助けるたんぱく質の働きもあって、その効果は倍増するとか。また、マグロといえばトロ。脂身特有のふわっと口に広がる美味しさにくわえて、脳の活性化に大活躍してくれるDHAがたっぷりとあれば、トロを食べるときの楽しみもさらに増えそうですよね。血合いの部分には、老化予防に効果的なビタミンEや動脈硬化予防に最適なタウリンも。

年末にむけて忙しさが、どんどん加速してくるこれからの季節。さらには、風邪にも要注意。体力が落ちてきたな、胃腸の調子が悪いかな、疲れ気味かな、と思ったら。栄養がギュッとつまったマグロを食べて、精をつけましょう!



お刺身、お寿司など生がいちばん。慣れ親しまれた食べ方がベストです。

マグロに含まれたDHAやIPAなど加熱しても成分に変化がないのでご安心を。ただし「生食」だと脂肪量が減少しませんから、やはりお刺身やお寿司など、生で食べるのがいちばんですね。もうちょっと欲張って、血液さらさら効果を狙いたいなら、ねぎや酢味噌などとあえた"ぬた"もおすすめ。また、納豆、山芋などのぬるぬるコンビと一緒に調理すれば胃腸の働きをさらにパワーアップさせることも。生を基本に、バリエーションもいっぱい。おいしくて健康的なマグロ料理の献立を、これからご家庭で増やしていってくださいね。






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