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調理前には塩抜きが必要です。アサリと同様に、もともと生息していた海水と同じぐらいの濃さの塩水につけます。貝は呼吸とともに砂を吐き出すので、呼吸しやすいように水の量は貝が少し頭を出す程度に。暗い場所に静かに置いておくと安心して砂を吐きます。ざるつきのボウルを使えば、吐いた砂を再び吸い込むのを防ぐことができます。うしお汁やクラムチャウダー、スープなど汁ものにすれば、煮汁に溶け出したうまみ成分も丸ごといただけます。
また、なんといってもおいしいのは焼きハマグリ。焼きハマグリを作るとき、おいしい汁がこぼれ落ちてしまうのは悔しい! それを防ぐコツが2つあります。1つは、身の入った側を下にすること。でも、どちらに身が入っているかを見分けるのは外見からはわかりにくいものです。そこで、貝のちょうつがいを下にして垂直に立てて手を離してみましょう。そうすれば身の入った重いほうに転がり、すぐに判別がつきます。もう1つのポイントは、ちょうつがいの"つけね"にある突起を切り落としておくこと。覚えておいて、トライしてみましょう。
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