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「りんごを食べると医者いらず」ということわざはヨーロッパに古くから伝わるもの。それでは、その理由をこれからすこしご説明いたしましょう。リンゴには≪ペクチン≫という食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維が排便を促す=便秘を改善するはたらきがあるのはこれまで度々お話しましたが、ペクチンもその作用があり体内で水分を吸収しながら排便を促進する、というわけです。ペクチンの働きで興味深いのは、排便を促進させるだけでなく"反対のはたらき"も持っていること。つまり、お腹がゆるいときにはゼリー状の皮膜となり腸の壁をガードし、腸のはたらきを整えるような作用があるのです。
また、体内の余分な"塩分"を排出する≪カリウム≫も豊富。普段、濃い味付けの食事を好まれる傾向にある方は、デザートには「りんご」をぜひ。
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