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登場人物プロフィール


職場:東京都心にある事務機器販売会社の営業 

登場人物

     春山 さくら 神奈川の私立女子大を出て入社5年目27歳。一般事務から営業に移って2年目。学生時代は体育会テニス部。県大会BEST4まで行った事もある。社会人になってからは、自宅からすぐ近くの海でサーフィンも始めた。両親・姉と一緒に暮らす逗子から通勤。週末は、波が良ければサーフィン、無ければゴールデンレトリバーの愛犬ラッシーと、海岸を散歩するのが楽しみ。活動的で明るさが魅力のナチュラル美人である反面、化粧やお肌の手入れを怠ってきたのを最近になって悔やんでいる。 

     藪中 堅太郎 都内の私立大学を出て入社7年目29歳。学生時代は複数のサークル活動(テニス・軽音楽・スキーなど、合コン目的)をしていた。数字にこだわる上司の元、休みも返上で頑張ったおかげでお客様からの信頼も厚く、上司からも期待されている。社内では営業マンとして中堅どころだが、将来性は藪の中。まさに藪の中堅といったところか。同じ部署の春山さくらに思いを寄せているのを、周囲にはバレバレ。同僚からは、藪の忠犬太郎と呼ばれている。埼玉の実家に両親と弟がいるが、自分は都内の1ルームマンションで一人暮らし。 

     水田 修 藪中堅太郎の大学の同級生だが、1浪していたため一つ年上の30歳。藪中の遊び仲間であり、相談相手。3年前にITベンチャー企業を立ち上げ、規模は大きくないがそこそこに順調。学生時代からつきあっている宮崎真里とそろそろ籍を入れようかと思っているものの、水田真里(みずたまり)に成るのは嫌とはぐらかされている。猫と税務署が苦手。 

     宮崎 真里 水田修の恋人、27歳。航空会社の本社に勤めるOL。本当は客室乗務員に憧れていたが、就職活動の途中から、目標を「航空会社に就職」に切り替えた。最近は事務所内の人間関係に疲れて、空港の現場に出たいと思うようになってきた。 

     松本 光太郎 春山さくら、藪中堅太郎と同じ部署で働く管理職間近の先輩。仕事はできるが、リーダーシップがイマイチ弱い36歳独身。雪国育ちでスノースポーツは得意。学生時代はゲレンデではもてた。大阪支社に遠距離恋愛の彼女、森山瞳が居て、週末は新幹線で会いに行く。管理職に昇進したら結婚の約束をしている。 

     森山 瞳 大阪支社に勤務する松本光太郎の恋人、28歳。2年前の冬、会社が協賛するスキーのイベントで、応援に出た際に、東京から応援に来ていた松本と出会い、それから遠距離恋愛の仲に。松本との結婚を承諾しているものの、彼の奮起を促すために、昇進を結婚の条件として突きつけて、今から主導権を握っている様子。 

     鈴木 真奈美 春山さくらと同期入社だが、営業になるとやりたい事ができないと事務職を続ける。何よりも、お客様の都合で自分の時間が取れなくなるのが嫌。定時出社・定時退社でアフター5を楽しみ、有給休暇を使って海外旅行へ出かける。将来はインテリアの関係で独立してお店を持ちたいと思っているが、みんなには内緒。 

     春山 昇 さくらの父 56歳。関西の大学を卒業し、教職に。現在神奈川の中学校で校長を務める。柔和な性格と簡潔な物言いで、生徒・PTAからも受けは良い。学生時代、東京にいれば70年安保闘争に参加したかったという自称武闘派だが、真偽のほどは解らない。趣味:鉄道模型・パソコン 

     春山 淑子 さくらの母 53歳。横浜のデパートでエレベーターガールをやっていた頃、買い物に来た昇がエレベーターに落とした手帳を拾ったのが縁で昇と知り合い、結婚。趣味:お菓子作りとガーデニング 

     河辺 高子 春山さくらの高校時代からの親友、27歳。海外有名ブランドのブティックに勤めている。中学1年までイギリスで育った帰国子女。最近、BSEに感染した牛を食べて発祥するという変異型ヤコブ病のことが気がかり。

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