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鍋の底をひっくり返してみてください。鍋の大きさ(容量)が同じようでも、形はさまざまです。かき混ぜやすいとかゆでるとか調理方法によって便利な形はそれぞれですが、熱効率の面だけから考えると、鍋の底の直径は広く、フラットなほうが経済的です。同じ火力で調理した場合、直径10センチの違いで、熱効率が約10%も差が出る場合があります。
特によくわかるのは、お湯を沸かすとき。同じ容量のやかんがあったら、どちらが早くお湯が沸くか比べてみるのもいいでしょう。鍋もそうですが、やかんも底が平らで広いものがいいのです。おしゃれなやかんがたくさん売られていますが、やかんの使用目的はたったひとつ、お湯を沸かすことだけです。デザインでばかり選ばずに、ひっくりかえして底チェックをしてから選びましょう。
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