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「懸賞生活で元気になった母」
女性 AB型 35歳 会社員 神奈川県
我が家の懸賞自慢というより、懸賞感謝の主は母です。60歳で定年を迎え、ボーッとしていることが多くなり、まわりは「ボケちゃうのでは…」と心配していました。そんな矢先に身体も壊し、すっかり「病人」になってしまいました。そこで、「何かを始めさせなければ」と、家族で勧めたのがパソコンの懸賞応募です。好奇心旺盛で負けず嫌いの彼女は新しいものに飛びつき、何かを勝ち取るのが大好き。こちらの予想通り、すぐにパソコン教室に通い始め、1ヶ月後には生き生きとインターネットでの懸賞応募を楽しむようになりました。「ネットで応募なんてかっこいいわね」と自分で自分に酔いしれているようです。彼女が今、凝っているのは意見や感想を書いて応募するもの。文章を考えるのが楽しいらしく、コメントするためにわざわざ同業他社の製品を買いに行ったり、ホームページを見比べたりして感想を書いているようです。そんな努力が実ったのでしょうか。最近、よく当てています。「橋本」の京都の漬物セット、日本ハムのポトフ、味の魚住の明太子、楽天市場の沖縄菓子セット、宝酒造の純米酒…。我が家に戦利品が届くたびに、母が「はい!」と自慢顔に。そして、たまたま当たったのではなく、いかに頑張って当選したかを胸を張っておしゃべりします。「ははーっ。ご相伴に預からせていただきます」と頭を下げつつ、母の生き生きしている姿がすごく嬉しいです。定年後すぐ、あのボケーッとしていた母がこんなにも目を輝かせて暮らせていることに、心から感謝しています。今の母の夢は、でっかく、懸賞で世界一周の旅を当てること。いつか叶いますように…。
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